勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会（第3号12月 6日）
人口が減少している現状では厳しいかもしれませんが、消防団員と防犯隊を兼務されている方々の心理的な不安を考えると、別々に考えて選考してはと思いますが、今後の防犯隊員の選考についてお伺いいたします。 ○議長（乾 章俊君） 三屋総務課長。 （総務課長 三屋晃二君 登壇） ○総務課長（三屋晃二君） 防犯隊についてお答えします。
人口が減少している現状では厳しいかもしれませんが、消防団員と防犯隊を兼務されている方々の心理的な不安を考えると、別々に考えて選考してはと思いますが、今後の防犯隊員の選考についてお伺いいたします。 ○議長（乾 章俊君） 三屋総務課長。 （総務課長 三屋晃二君 登壇） ○総務課長（三屋晃二君） 防犯隊についてお答えします。
しかしながら、本年４月からの移行に当たってはあまりにも時間的な猶予がなく、255人の市防犯隊員が混乱なく、かつこれまでの活動が継続できるよう十分な説明が必要と考え、市防犯隊隊長会議などで複数回にわたり説明や意見交換を行った上で、今回市防犯隊設置条例廃止の提案に至ったものでございます。（「議長」と呼ぶ者あり） ○議長（三田村輝士君） 川崎悟司君。
敦賀市防犯隊設置条例につきましては、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴い、特別職の範囲が限定され、防犯隊員は特別職非常勤職員でなくなるため、設置条例を廃止することとし、この案を提出するものでございます。 附則でございますが、施行期日でございまして、この条例は令和２年４月１日から施行するものでございます。
また、防犯隊には、県内で唯一の女性防犯隊員による女性支隊が組織されており、母親としての視点、女性ならではの目線での防犯巡回や特殊詐欺被害防止などの防犯活動を担っていただいております。 また、御質問にございました、避難所に避難された方々の健康管理を通じて災害関連死の予防を目的とした減災ナースは、現在２人ですが、順次養成と登録をふやしてまいりたいと思っているところでございます。
また、あと指導員、相談員とか防犯隊員、アドバイザー等、そういった方につきましても除かせていただいております。 以上でございます。
なお、本市では防犯隊員が青色回転灯を搭載した車両による見守り防犯活動を実施しており、また敦賀警察署が所管する防犯連絡所協議会の会員にも同様の活動を行っていただいております。
犯罪や事件，事故については，市の非常勤特別職員である防犯隊員が各地区での行事や祭礼等において，事件，事故が起こった場合の警察への通報について指導するとともに，不審な電話があったり，見なれない者が尋ねてきたりした場合には，警察や消費者センターにすぐに相談できるよう高齢者等に指導しています。
◎危機管理監（水上正美君） 携帯メールの登録件数でございますが、区長さんや交通指導員、防犯隊員に市の緊急連絡メールの登録をお願いをしております。現在の登録件数は213件というふうになっております。また、市民の方々には、丹南ケーブルテレビのライフラインメールへの登録をお願いしており、越前市関連情報の登録件数は現在5,285件となっております。 以上です。 ○議長（城戸茂夫君） 大久保健一君。
そこで、本市における防災会議の女性委員の割合ならびに女性消防団員や女性防犯隊員の実態をお聞きするとともに、今後の取組についてお答えいただきますようにお願いいたします。 ○議長（末本幸夫君） 東井総務部長。
なお、市防犯隊員の出動手当については、報酬引き上げの条例改正案を今議会に上程し隊員の処遇改善を図ってまいります。 交通安全対策については、越前警察署とともに死亡事故現場の検証などを実施し交通安全の啓発活動、街頭指導に取り組んでいるところであり、引き続き市交通指導委員会を初め関係団体の協力を得て悲惨な交通死亡事故の根絶を目指してまいります。
ただ、800円というよりも、できたら1,000円ぐらい、財政的に余裕があるんだったらという前提ですけど、防犯隊さん大変出動回数が多いですし、社会的役割も多いですし、報酬以外でもやっぱり防犯隊員という形の中で制服を着てきちっと出ておられて報酬外の行動もされておられるというふうに見ております。
現在は防災士ネットワークさばえとか、あるいは防犯隊員の住民の方々が中心になって事業を行っているところでございます。今後は企業との連携も含めて、企業防災士の育成などにも取り組んで、地域・学校・企業と行政が一体となった防育を展開してまいりたいと、このように考えているところでございます。
◎総務部長（佐々木治和君） 防犯隊員の増員計画というものをお尋ねでございます。 今現在、先ほどお答えしましたように、定員310名でございますが、当面はその定員310名の９割に当たる278名の確保を目指しております。今年度から平成29年度までの３年間でその目標数278名を達成をしたいな、充足をしたいなというふうに考えています。
このたび、女性防犯隊員として11人の方が加わることになり、女性の視点を取り入れたきめ細やかな見守り活動を通して、子供たちや高齢者の安全確保に努めていただくことになりました。「自分たちの地域のことは自分たちで守る」を合言葉に、警察や自治会などとの緊密な連携を図ることで、より一層の地域防犯力の強化につながることを期待しております。 それでは、当面する行政の諸課題について申し上げます。
次に、防犯事務諸経費について、女性防犯隊委員15人分の制服の購入を見込んでいるが、女性防犯隊員の役割は何か。また、現在の防犯隊員の状況はとの質疑がございました。
私は、越前市の女性防犯隊員です。日ごろ防犯隊員の皆様からいろんなお話をお聞きすることがあります。 認知症の方が行方不明になったり、その都度、防犯隊員の皆様が山を散策した話やら川にはまって死んでおられた話やらお聞きします。事故が起きてからの対応ではなく、例えばＧＰＳを首から提げるとか、靴にはめ込むとか、未然に事故防止のできる対応をお願いしたいと思います。
次に、議案第25号 鯖江市防犯隊設置条例の一部改正についてでありますが、今まで防犯隊の隊員は消防団の団員と兼務していたと思うが、それを防犯隊員として専門化したいとの説明だが、専門化することは時期尚早ではないのか。
隊員の皆様は、発足当時から市消防団員との兼務で活動されておりますが、日中の消火活動や救助活動、災害応急復旧活動を行う消防団員としての活動と夜間防犯パトロールを行う防犯隊員としての役割を担うことは、現実的には困難な状況にあります。近隣市町においても防犯隊を専務化する傾向にあり、本市においても、今議会において専務化に向けた防犯隊設置条例の一部改正と関連予算をお諮りしております。
これは，地元消防団員だけでなく，防犯隊員または沿岸警備隊員，各地区にそういう組織がございますので，そのためには地元消防団員の避難誘導訓練が必要かと思いますが，消防局長の御見解をお伺いしたいと思います。 ◎消防局長（宇都宮規昭君） ただいま御質問いただきました消防団員の避難誘導訓練の必要性につきましてお答えさせていただきます。
例えば、学校より保護者に対しての不審者情報、市防災安全課よりの区長や防犯隊員等へのクマ出没情報、また災害対策本部よりの各種避難情報等などの提供がございます。 丹南ケーブルのライフラインメールは、情報を得たい人が一度最初に登録を行うことで済みますが、市の緊急メールは相手を特定する必要があるために、学校ではクラス単位で毎年保護者に登録を呼びかけております。